ゲームミュージック

2019.02.17

II魂2019 RECITAL

すいませんこちら↓でお願いします… http://mmorita.hatenablog.com/entry/2019/02/17/222117

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2018.12.16

ゲーム音楽の沼

これは 沼 Advent Calendar 2018 の 16 日目の記事です。

こんにちは!!最近、ゲーム音楽が流行ってますね!!!ね!!!???

私はファミコン世代ど真ん中で、いわゆるピコピコ音からのゲーム音楽を、その変遷とともに今日まで聴き続けてきました。自分としては、沼にハマっているという感覚はなく、例えるならば、露天風呂に入りながら自然の音を聴いている、という感じです。

どうでもいい前置きはさておき、この記事では、ゲーム音楽について、私自身の楽しみ方をつらつらと列挙します。

作曲者を追う

SNS の発展により、ゲーム音楽の作曲者本人に直接リプライを送ったり、リアルイベントで直接会える機会が増えています。有名なゲームの作曲者は、フリー活動をされる人が多く、メーカーのしがらみがなくなると、露出が多くなる傾向が見受けられます。

古代祐三

言わずと知れたゲーム音楽作曲界のイケメン。自ら生演奏するライブに登場したり、DJ で「ベア・ナックル」や「湾岸ミッドナイト」をかけたり、「ALL ABOUT マイコン BASIC マガジン」など、おっさんばっかり集まるイベントに出没したりと、イベントへの参加機会が多く、直接お姿を拝見したりサインを貰ったりするのには、一番困らない作曲家さんではないでしょうか。Twitter 上での情報発信も盛んなので、情報を追うには、御本人の Twitter アカウントをフォローするのが良いでしょう。

https://twitter.com/yuzokoshiro

すぎやまこういち

自ら指揮棒を振る「ドラクエコンサート」では、直接お姿を拝見できるだけでなく、終了後に握手会を開催するのが恒例行事でした。が、風の噂では、いまは握手会はやっていないようです。それ以外では、プロ団体が演奏するドラクエ演奏会で、話し手として登場されることがあるようです。

http://sugimania.com/

植松伸夫

ドッグイヤー・レコーズ代表。スクエニ公式の FF コンサートなどにはほぼ確実に登場します。ここ数年開催されている「BRA BRA FINAL FANTASY」では、全国を回るので、地方のファンにとってはありがたいのではないでしょうか。また、公式ファンクラブである「中くらいのおっさん」では、ファンクラブ会員だけが参加できるイベントが年に数回開催されいます。ここではかなり近い距離でお話を聞けます。なお、このイベントは抽選かつ都内限定です。現在体調を崩されているので心配ですが、ゆっくりと療養して欲しいと思います。

主催しているロック(プログレ?)バンド「Earthbound Papas」は、自分たちではライブを開催したりはせず、呼ばれれば行く、というスタンスで、海外イベントには呼ばれるけど、国内イベントにはさっぱり呼ばれない、という旨の発言をしていましたので、もし国内で開催されたら積極的に行くと吉です。

https://twitter.com/uematsunobuo

光田康典

プロキオン・スタジオ代表。クロノトリガーシリーズのコンサートによく招待されていましたが、近年はゲーム以外のお仕事も多いです。自ら企画する「クロノトリガー」や「ゼノギアス」のコンサートなどで全力を出し切って燃え尽きるパターンが多いように見えるため、ちょっと心配になるお方です。相変わらずイケメンです。

https://twitter.com/YasunoriMitsuda

伊藤賢治

過去はロマサガ関連の演奏会に呼ばれたり主催したりということが多かったのですが、最近はフリーの活動が多く、ゲーム音楽以外のお仕事も手がけられています。なぜか黒い服を着ていることが多い印象があります。

https://twitter.com/itoken0705

祖堅正慶

今をときめくスクエニのコンポーザーと言えばこの方。FF14の音楽は、植松さんリスペクトが強いものもありますが、もちろん祖堅さん独自の音楽も多く、過去のFFとはまた違う多彩っぷりで、新たなFF音楽ファンを増やしていると感じています。Blu-rayのゲーム音楽サントラを何枚も出しているお化けゲームですが、この方の体力と気合があってこそ成り立っていると思います。

https://twitter.com/sokensquareenix

ナムコ系

昔のメーカーにしては珍しくバンドという括りがなかったので、各個人がバラバラに活動するというイメージがあります。近年は、慶野由利子さん、小沢純子さん、川元義徳さん、中潟憲雄さん、大久保博さん、三宅優さんなどが、イベントの露出が多いように見えます。中潟さんは自ら率いるプログレバンド「AQUA POLIS」で、ライブイベントに登場することもありますね。

別枠というわけではないですが、細江慎治さん、佐宗綾子さん、佐野電磁さんといった初代リッジレーサー組(命名はてきとうです)は、スィープレコード関連のイベントでまとめて見られる機会が多かった印象があります。

https://twitter.com/shinji_hosoe

https://twitter.com/ayako_saso

https://twitter.com/AYA_TK3005

https://twitter.com/sanodg

なるけみちこ

各所のコンサートやイベントには精力的に参加されているので、見かける機会も多いです。また、同人活動としてオリジナルCD「FEED BACK」シリーズを販売されてたりもします。今年からワイルドアームズ20周年を記念した『Score Re;fire WILD ARMS』というプロジェクトが開始され、ファンが泣いて喜んでいます。

https://twitter.com/narupon

http://score-refire.com/

DJ(クラブ)イベントに行く

今のように、ゲーム音楽が、フルオーケストラのような大規模な形態で演奏される以前は、クラブイベントでポツポツと演奏されていたりしていました(本当にポツポツ、という規模ですが…)ので、ゲーム音楽ブームを支えてきた存在の一つだと思います。現在は、あちこちで頻繁に開催されているようなので、正直全部を追うのはとても無理かなと思います。好きな DJ さんやゲームをキーワードにして探してみて下さい。

なお、規模にもよりますが、クラブイベントは数時間に渡ることがほとんどなので、私のようなおっさん達には辛く、立ちっぱなしで聴き続けるのも無理になっているので、興味のあるところをつまみ食いしていくのが良いと思います。また、クラブと聞くと「踊らなきゃならないの?」と思ってしまうかもしれませんが、音楽に合わせて適当に体を揺らすだけでも十分に楽しめますし、それを咎めるような人たちもいない、優しい世界です。なお、大音量が苦手な方は、必ず耳栓を用意してください。ということで、私が過去に参加したことのあるものを少し紹介します。

ペルソナライブでお馴染みの DJ WAKA さん。単体の DJ イベントが開催されたこともありますね。

https://twitter.com/djwaka2018

スーパースィープさんはたま~に開催したりします。「リッジレーサーナイト」はオールドファンには滾るものがありました。またやってくれないかな〜。

https://sweeprecord.com/rrn2/

川崎で年に数回開催されている「エリアピコピコ88」というイベント。有名な作曲者の方が訪れて、DJ やらをやってたりしています。詳しくは公式ページを。DJ イベントは立ちっぱなしが多いですが、適宜休めたりするので、年齢が高い人たちに優しい仕様となっております

https://twitter.com/picopico88

http://www.88nite.com/

新宿二丁目で不定期開催されている「新宿VGM倶楽部」というイベントも有るようです。いつか行ってみたいです。

https://twitter.com/vgm_g

関西方面では大阪で定期的(?)に行われている「VGM-FUN」というイベントがよく私のTLに流れてきます(いつかは行ってみたいものです…)。なお VJ というのは「Visual Jockey」の略で、DJ の演奏に合わせて映像を流す人のことです。裏方的な存在ですが、音楽に映像を合わせるというのはけっこう大変な作業だと思われ、いつも感謝感謝です。

https://twitter.com/hashtag/vgmfun

ライブ・バンド系イベントに行く

DJ イベントと同じく、規模の小さいものは、恐らく全国で数え切れないほど行われていると思います。なぜか規模が小さくても演奏が上手い人が多い傾向がある気がしています。なぜなんでしょうね。

メーカー公式系は、そのゲームの情報を追っていれば、自然と情報が入ってくるのですが、アマチュア主催系は、友人・知人の口コミもあるかと思いますが、基本的にはあまり情報が入ってこないので、能動的に収集していく必要があります。なお、私はいわゆる音ゲーやアイドル系のゲームはほぼ嗜んでおりませんので、そのあたりは割愛しております。

ファルコムjdkバンド(日本ファルコム)

その名の通り、ファルコムの音楽をアレンジして演奏します。ファルコム公式のアレンジバンドは、実は長い歴史があるのですが、メンバー構成もまちまちで、途中で名前が変わったりもしてます。なので、「JDK」から連想するゲームで年齢判定ができます。最新(?)の構成では、「空の軌跡」シリーズからの曲が多い印象ですが、オールドファン向けに「イース」の曲を演奏したりもしてくれます。全体的にファルコムはファン層の年齢シフトを若い方にうまくやったなと思います。

https://twitter.com/nihonfalcom

ZUNTATA(タイトー)

メンバーや弁財天さまモチーフのロゴの変遷はあれど、現存するメーカー公式のサウンドユニットチームとしては最古参ではないでしょうか。現リーダーの石川勝久さんを中心に、イベントやライブなど、精力的に活動されています。Twitter上での情報発信も活発で、活動を追おうと思ったら、いくらでも追えてしまうでしょう。

元メンバーとしては、小倉久佳さんは「小倉久佳音画制作所」名義になってから、イベントで見ることが多くなりました。TAMAYOさんは「BETTA FLASH」の活動を見かける事が多いです。他にも、とにかく関連メンバー数が多いのですが、石川さんの情報発信を追いかければなんとかなる感じです。

https://twitter.com/taito_zuntata

https://twitter.com/H_Ogura

https://twitter.com/Tamayo_Kawamoto

H.(セガ)

「Blinc Spot」とは別の流れで、Hiro 師匠によって「H.」というバンドが結成されました。光吉猛修さんと一緒に色々なイベントに登場し、アルバムなども発売されましたが、最近音沙汰がなく、寂しく思っています。なお、Hiro 師匠は色々なイベントでお見かけします。軽妙なトークもとても面白いです。

https://twitter.com/hiro_h10th

矩形波倶楽部(コナミ)

知名度のわりにメンバーの露出が少なく、オールドファン泣かせだったのですが、最近になって、古川もとあきさんを中心に「HEARTY MUSIC CLUB BAND(ほぼ矩形波倶楽部)」というバンドが結成され、「矩形波倶楽部」時代の曲をライブ演奏したりしています。こちらは東京・大阪で開催されました。ゲストに國府田マリ子さんが来たりもしました。今後の動向が注目されます。

https://twitter.com/MOTOAKIFURUKAWA

https://twitter.com/tenkiamemiya

S.S.T.BAND(セガ)

過去の「S.S.T.BAND」はすでに解散していますが、近年、リーダーの並木晃一さんを中心に「ほぼ S.S.T.BAND」こと「Blind Spot」が結成され、年に数回、昔の曲を中心にライブ演奏をしています。途中でメンバーの脱退などもありましたが、今も都内を中心に活動されています。復活後、アルバムもすでに2枚出ています。

https://www.facebook.com/BlindSpot.Nearly.SSTBand/

https://twitter.com/k_namickey

GAMADELIC(データーイースト)

長らく活動してませんでしたが、数年前に復活しました。復活後は各所のライブイベントで見かけることが多いです。オールドファンで復活を知らない方はぜひ追ってみてください。

https://twitter.com/gamadelic

crush40

「ソニックアドベンチャー」などの楽曲を超絶演奏と超絶ボーカルで演奏。露出機会はあまり多くないのですが、とにかく圧倒的にパワフルなパフォーマンスで観客を盛り上げるのがとても上手いバンドです。ファンも熱狂的な方が多い印象があります。

https://twitter.com/crush40

演奏会に行く

この界隈はアマチュア主導で盛り上がってきた印象があり、ひとことで演奏会と行っても、形式は多種多様で、フルオーケストラ、吹奏楽、弦楽、コーラス、寸劇、お琴など、多種多様となっております。雰囲気としてはお硬いものが多いので、じっくりと静かに音楽鑑賞したい方におすすめです。

メーカー公式系も増えており、FFシリーズを筆頭に、ロマサガ、ゼル伝、艦これ、グラブル、テイルズ、アトリエ、ネオロマンス、逆裁、モンハン、などなど、多数開催されています。メーカーがお金をかけてくれるので、凄く質の低い演奏会に当たる可能性は低いため、シリーズを追っている方で演奏会未体験の方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。ゲーム内の音と、目の前の演奏の違いに驚くこと請け合いです。

いったいこういう情報はどうやって集めるの?と迷った方は、とにかく「2083WEB」をオススメします。公式系を始めとして、アマチュア系の一部を含んだ演奏会情報が網羅されてるほか、作曲者のインタビューやグッズ販売、メルマガの発行もしており、文字通りのポータルサイトとなっていますので、まずは巡回をしてみてください。これに加えて、ゲーム音楽の情報につよい Twitter アカウントを片っ端からフォローすれば、ほぼ必要な情報は集められるはずです。沼にハマりたい方は、こちらを軸に、興味の幅を広げてみてはいかがでしょうか。

以降は私が過去に足を運んだ演奏会について、プロ・アマチュア問わず、つらつらと列挙します。

NJBP(新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団)

BGM という名の通り、プロの奏者が中心になってゲーム音楽を演奏する団体を運営しているという、一風変わった団体です。オールドファン向けの選曲が多いです。演奏会では、トークが長めで演奏曲数がやや少ないかな?という印象がありますが、演奏、編曲ともに、クオリティはとにかく高いです。

http://njbp.org/

なお、この団体は、団体名に「新」がつかない時代が昔ありまして、紆余曲折の上、今の形態になっています。多大な苦労があったかと思いますが、理念を貫き通す姿勢には頭が下がります。

GSJ(GAME SYMPHONY JAPAN)

アイムビレッジ社が主催するゲーム音楽コンサートシリーズの名称。サントリーホールや東京芸術劇場といった豪華なホールが使われることが多い印象です。指揮者の志村さんは、ゲーム、アニメの色々なコンサートに登場することが多く、ファン心理をガッツリ掴んでくるので、観客側は安心して聴くことができます。セガ、SIE といったゲームメーカーとタッグを組んだ演奏曲構成をすることもあるので、好きなゲームの演奏会がこの団体で主催されることがあれば、迷わず足を運ぶことをオススメします。

http://gamesymphony.jp/

JAGMO(JApan Game Music Orchestra)

NHKの「シンフォニックゲーマーズ」に登場したこともあり、ゲーム音楽ファンの間では、恐らく一番名の通っているゲーム音楽演奏団体だと思われます。クロノやMOTHERシリーズといったメジャーどころを中心とした構成が多い印象です。メディアへの露出機会が多く、パトロネージュ制度を導入してたりするので、ゲーム音楽団体としては先鋭的な印象があります。ちなみに NJBP の前身団体 JBP から派生(?)した団体でもあります。詳しくは両者のホームページを確認してみて下さい。

http://jagmo.jp/

私は一回目の演奏会にいらっしゃったコンサートクイーン(?)の存在が忘れられません。。

BRA★BRA FINAL FANTASY

FF シリーズの曲をブラスバンド(吹奏楽)形式で演奏、しかも全国ツアーを毎年やっている、スクエニ主催の豪華なシリーズです。演奏は「シエナ・ウィンド・オーケストラ」という、超有名なプロ団体がするため、品質はとても高いです。ブラスバンドでこんな音が出るんだ!?という驚きがあります。指揮者の栗田さんは見た目はゴツいですが結構お茶目なところもあります。なお、先に書いたとおり、植松さんが体調不良のために休養中なので、来年開催されるかは不明です。

http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/brabraff/portal/

FCB(FamiComBand)

オールドファン向けの演奏におけるアマチュア団体の老舗で、とにかくその筋の人たちに人気があります。週刊ファミ通のみずしな先生のマンガにも載ったことがあるので、認知度は高いと思われます(ちなみに私も先生のマンガで初めて知りました)。高い演奏技術と高い寸劇技術と客側のマニアックさが相まって、毎回カオスな演奏会になります。他のアマチュア団体も、いろいろと寸劇をすることがありますが、この団体の寸劇は、シュールさと本気度で他の追随を許さないレベルになっています。なぜここまでするのでしょうかね?なお、演奏会のボリュームが凄くて時間がかなり長いので、演奏会に行くときは、座布団を持っていくと吉です。

http://famicomband.org/

リトルジャックオーケストラ

アマチュアの老舗の団体の一つであり、人気が高いです。GSJ の志村さんが指揮をされています。ドラクエ、FF などのスクエニを中心とした重厚な演奏会が多い印象があります(過去の演奏会ではオムニバス形式の時もありました)。

http://www.littlejack.jp/

敢えてここに書きますが、みなとみらいホールのパイプオルガンを使った「妖星乱舞」はとても迫力ありましたので再演希望です。

GAME バンド(Game Addict's Music Ensemble) ##

意外と歴史の長いアマチュア演奏団体の一つ。寸劇を積極的に採り入れてますが、なぜそこまでやる?と思うレベルで観客を盛り上げます。演奏者以外に寸劇する人が多いのが FCB さんとは一味違う印象です。

http://www.gameband.net/

Cosmosky Orchestra

歴史の長いアマチュア演奏団体の一つ。第一回目の演奏会からかなり気合の入った宣伝とプログラム構成で、アマチュア団体と言えど、なんかところどころにプロっぽさを感じる雰囲気がありました。アマチュアとしては豪華な構成と特徴的な MC で演奏会を盛り上げます。

http://www.cosmosky.jp/

ちなみに先出の「2083」代表の齋藤(だよたん)さんは、こちらの団体の出身?です。

MUSICエンジン

団体としての歴史は浅いのですが、「エストポリス伝記II」「幻想水滸伝」「UNDERTALE」といったコアなゲームを中心に、高い演奏レベルでファン層を一気に拡大している印象があります。今後要注目です。

https://musicengine-info.net/

なお、主宰の河合さんMelodies of Crystal を企画されている大澤さんは、かつて「Ensemble Game Classica」というアマチュア団体で、マニアックなゲームの音楽の演奏をされていたこともあり、私的には歴史を感じるお二方です。

NES BAND

ファミコンの音楽を、ファミコンの実機でする、という、字面では何言ってんだ的な印象を与えますが、実際やってることはそのままで、要するにファミコンの4ch音源を、それぞれ一人ずつが担当して、ファミコンの実機で演奏してくれます。あまりにも無謀な人力シーケンサーが織りなすファミコン音源のハーモニーには、必ず感動を覚えるはずです。ぜひ生演奏?を体験してみてほしいです。

http://nesband.com/

なお次は SNES(スーパーファミコン) をやるそうです。

TMM(The Music Mages)

エレクトーンの達人たちがゲーム音楽を演奏するという、他とは一線を画す、唯一無二の団体です。演奏会の規模は大きくありませんが、目の前で超絶技工を見せてくれます。エレクトーンで一人でこんなに音が出せるんだと感動します。ちなみに歴史は意外と長いです。

http://www.music-mages.com/

II魂

ゲーム音楽演奏団体のブルーオーシャン、あるいは特異点、あるいはラグランジュポイントを我が物顔でひた走るアマチュア団体です。演奏会のプログラムを見ればわかりますが、なぜこんなマイナーな曲を演奏するの??という曲ばかり演奏されます。演奏したいから演奏したいんだ!!という気合をひしひしと感じます(ちなみに演奏会自体は終始和やかです)。普通の演奏会が物足りない体になったら、こちらをオススメします。

http://ii-con.net/

ゲーム音楽イベントに行く

メーカー公式のゲーム音楽イベント、というものはほぼ無いので、やはりこのへんは同人系になってしまいます。

M3(Music Media-Mix Market)

同人音楽イベントの一つ。ゲーム音楽に特化したものではないですが、ゲーム音楽の頒布物が多い印象です。私は残念ながら行ったことがないのですが、一度行ってみたいですね。。

http://www.m3net.jp/

東京ゲーム音楽ショー

ゲーム音楽の作曲者さんが多数集うという、唯一無二のイベント。本当に作曲者が目の前に現れ、サインやら対話やらを楽しめるという、ファンにとっては涙モノの体験ができます。名物の入場セルフモギリを始めとして、まったりとした雰囲気の中で、トークイベントやミニライブなども楽しめます。過去には題字を手がけた方によるお習字ブースもあったりしました。ゲーム音楽ファンでこのイベントに行かないのは実にもったいないと思います。なお来年も開催予定で、現在チケット発売中です。

http://www.88nite.com/tgms2019/

収集する

いわゆるコレクターと呼ばれる方々は、世界中どこにでも存在しますが、ゲーム音楽とて例外ではありません。「まんだらけ」のショーケースに入れられた「がんばれゴエモン」シリーズのCDの値段を見て驚愕した方もいらっしゃるのではないでしょうか。その収集にあたっては、かつて「BOOK OFF」「ヤフオク」などで、壮絶な戦いが繰り返されてきました。現在では「メルカリ」に移行したのでしょうか。。私はすでに退役したので、多くは語りませんが、将来も戦いが途絶えることはないでしょう。

過去はさておき、現在、いわゆるゲーム音楽CDは、配信全盛の世の中にあっても、根強く発売され続けています。好きな音楽を形として手元に残しておきたい、というのは、コレクター素養のある人には避けられない心理であり、ゲーム音楽系のCDは、気づくとすぐに廃盤になってしまうので、好きなゲーム音楽のCDが発売されたら迷わず確保しましょう。

メーカー公式系では、自社でのショッピングサイトにCDを置いているところが多数で、特にスクエニが強い印象があります(個人的には任天堂がないのが寂しいところです)。スクエニは、FF14のサントラから、媒体として Blu-ray を積極的に採用しており、音楽と映像が一体化した、新しいサントラの形を作り上げつつあります。Blu-ray から楽曲の mp3 をダウンロードできるというのも革新的です。

https://store.jp.square-enix.com/

https://www.e-capcom.com/shop/default.aspx

https://www.konamistyle.jp/

SweepRecord

スーパースィープ社によるレーベル。オールドファン向けの作品が多いです。公式ページでだいたい事は足りるのですが、各イベント会場で販売していることも多いです。CDを購入するとたいてい佐宗さんの猫のポストカードがもらえます。

https://sweeprecord.com/

クラリスレコード

数年前に誕生した、かなりコアなオールドファン向けのレーベル。ケムコ、サン電子、NMKなど、渋いところをついてくるラインナップがたまりません。

https://claricedisc.shop-pro.jp/

EGG MUSIC RECORDS

EGG というレトロゲーム配信サイト内のレーベルで、コアなレトロゲームファンに特化したラインナップです。どれもわりと生産数が少ない印象があります。

http://ac-mall.jp/genre-cd_emusic

聴きまくる

一昔前は音楽ファイルのダウンロード販売しかなかったのですが、近年、定額配信が広まり、ずーっと聴き続けることもできる時代になりました。現状では、ゲーム音楽の扱いは限定的なので、とにかくこのゲームの音楽を全部聞きたい!という人にはおすすめしづらいです。各サイトで扱われる楽曲の選定基準は不明ですが、SCE、ファルコム、タイトー、セガ、ガストといったところが定番のようです。

https://www.apple.com/jp/apple-music/

https://www.spotify.com/jp/

https://music.amazon.co.jp

研究する

ここに最近は、ゲーム音楽の歴史や楽曲について研究する流れも出てきています。自分はあまり得意ではないのですが、識者の皆様の解説は素晴らしいものがあります。

Diggin In The Carts

海外発祥の、日本のゲーム音楽を研究する記事です。映像には、露出機会が少ない日本のゲーム音楽作曲者が多数出ており、なぜこれが海外発祥なのか?という疑問が残るレベルです。

http://www.redbullmusicacademy.jp/jp/magazine/diggin-in-the-carts-trailer-release

hally さん

日本と海外のゲーム音楽史を研究されている方。日本のみならず、海外のゲーム音楽史も研究しているのは、この方くらいではないでしょうか?その深い知識を自らの著書内などで余すところなく披露しつつ、自らも音源を駆使した演奏を行うという、実にアカデミック&マニアックな方です。あとイケメンです。

https://twitter.com/hallyvorc

じーくどらむすさん

ゲーム音楽のインタラクティブ性という点に着目して、実に深い記事を書かれる方です。一度記事を読めば、ゲーム音楽の奥の深さと、新しい可能性を感じることができるでしょう。

https://note.mu/geekdrums

トライノート

「ゲーム音楽を研究する」という目的そのままズバリのゼミが存在します。メンバーの研究成果を定期的に発表する場があるようです。ゲスト見学を募集していることがありますので、気軽に参加できそうな点もポイントが高いですね。

http://trinote.info/

自分で演奏する

ニコ動を発祥とした「演奏してみた系」は、SNS 時代にあっても TL などでで頻繁に見かけることが多く、「ゲーム音楽を演奏したい」という素直な動機から発する流れは、どの時代になっても変わらないものだと思います。

ゲーム音部 

正式名称は「ゲーム音楽を愛するあまり演奏しちゃったりする部族」だそうです。活動内容は、伝聞帳でしか存じませんが、主にオールドゲームをみんなで演奏しまくるという、実に欲望に忠実な素晴らしいものになっています。関東だけでなく、関西、札幌、新潟と行った場所にも部が存在しているようです。見学・入部なども気軽にできるみたいです。

https://sites.google.com/site/geonbu/home

受動的に発掘する

具体的には書きませんが、例の「みんなで決める」系は、自分の知らない音楽を知るという意味では、興味深い結果が出ていることが多いです。オールドゲーマーが選んできたと思われる超有名曲が、ランキングからだんだん減ってきているのが印象的です。なお、集計動画などは、権利的にはほぼアウトと思われるので、取扱には十分注意しましょう。

ということで、今回の記事は以上となります。ゲーム音楽に少しでも興味があれば、この中からご自分にあった沼を探し初めていただけたりしたら幸いです。

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2018.08.12

ファミ通コンサート 音楽で巡る”ドット絵RPG”の遺伝子

https://www.famitsu.com/sp/fami_concert/

「PRESS START」を生んだファミ通の企画ということで、大型企画なのかな?と思いきや、事前情報もあまりなく、チケットもそこまで売れてないっぽく、かなり迷いましたが、「風雲カブキ伝」のためだ!ということで行ってきました。

結果としては期待を大きく裏切られることになりましたので急遽ブログに記すものです。良い感想を期待している方は見ないほうがいいです。

まず良かった点。「風雲カブキ伝」のロンドン!!ロンドン編に入ったときの高揚感を思い出しましたよ(日本編はもう少し勢い勇敢な感じが欲しかった)。「天外魔境」も坂本龍一さんの曲を演奏するとは思ってなかったもので、その心意気に感謝します。「シャイニング・アンド・ザ・ダクネス」やファンタシースターII」といった、セガ作品だった故に普段は日の目を見ない名作にスポットを当てたのも良かったです。メガテンの超熱いバトルとかも!!

で、本題の不満点。大きく2つあります。

・企画について

「音楽で巡る”ドット絵RPG”の遺伝子」と銘打ってますが、遺伝子とは何だったのかという説明がなく、なんでこのラインナップに至ったのか?という点に疑問が残りました。遺伝子というからには、どういう作品が後世にどういう影響を残したのか?を嘘でもいいので(嘘は良くないですが)なんか言って欲しかったところです。おまえ遺伝子いいたいだけちゃうんか?と。。また、パンフには、今回のコンサートについて、それとなく解説はありますが、パンフ以外には曲順を含めて説明がなく、第二部まで一切MCがなかったので、パンフを買ってない人には辛い展開だったのではないかと思います。「PRESS START」を踏まえたあとの企画としては、なんか昔のRPGの曲を集めただけ、という印象しかないです。

多少無茶を言いますが、JRPGであれば、ドラクエが演奏されない不自然さについて、何らかの解説も期待したいところです。それができるのはファミ通くらいでは?と思うので。

・アレンジ

多くは語りませんが、とにかくズンドコズンドコするんです。自分は同じようなアレンジを「大神」のときにもやられてゲーム内の思い出が台無しにされたもので、もう同じようなアレンジに耐えられないことを本日悟りました。あとやたらジャズ調を採り入れる。なんでもジャズ調にすればオシャレになるってもんじゃないです。照明の演出もちょっと安っぽすぎる気がしました。

その他細かい点としては、元がドット絵とはいえ、なぜ「ファンタジーライフ」?他にもいろいろあるのにこれ?とか、初代FF1のOPにストリングスを入れるのは原理主義者的には許せねえ!とか、スクリーンに映すゲーム画像なんなのこれ?とか、もう人間として小さすぎるのでこのへんでやめときます。

総括としては、もう似たようなアレンジを聞いてがっかりするのは避けたいので、次回があったとしてもアレンジャーが変わらない限り行かない、ということで。

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2018.05.01

II魂 発表会2018

2016(リサイクル2)
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009

行ってきましたよ多摩市民館!登戸の滝がない登戸駅から約10分ほど歩きます。

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第0部
UNDERTALE

第1部
Winterbells
Miitopia
リズム天国 ザ・ベスト+ 「リズムお習字」

第2部
刀剣乱舞「一期一振」
艦隊これくしょん−艦これ−
アズールレーン メドレー
グリムノーツ「忘れ時の言の葉」
Fate/Grand Order「雷光〜丑御前戦〜」
UNDERTALE

第3部
朧村正(Wii)「鏡花水月〜暮色蒼然・阿〜暮色蒼然・吽〜雪月風花・阿〜雪月風花・吽」
朧村正 元禄怪奇譚(PSVita)「落花繽紛」
レイディアントシルバーガン「STAGE2:REMINISCENCE - 回想録 - 〜 RUIN - 破滅 -」
オプーナ「夕暮れ都市」
ブービーキッズ「江戸」
エスケープキッズ「ジャンキー・カウボーイ」
エメラルドドラゴン(SFC) そんなことがあってたまるかメドレー
30周年メドレー

クリア後
偽りの輪舞曲
悪魔城伝説

・初っ端は「UNDERTALE」。前回の演奏会は行けなかったのですが、恐らく前回はNルートの途中までやって、今回は最後までやりきったっていう感じでしょう。
・「Winterbells」、意表を突かれましたがけっこうハマる曲。帰宅後にちょっとプレイしましたが、トラックボールマウスだと難しいですな。。
・「Miitopia」、会場内でプレイしたことがある人は一人だけ。神木くんが発売前にいっぱいPRしてたけど売れなかったんかなあ。曲は任天堂っぽくソツがないです。
・「リズム天国」、演奏しながら生習字をしていくという、サービス精神旺盛な演出。II魂さんも結成10年経つと、色々と変わっていくのだなあと思いました。

ということで、見事な読点の色紙をいただきました(私は最初からこれを狙ってました)。大変ありがとうございました。

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・「刀剣乱舞」、一期一振のコスプレの方が毎回カンペキだなとか思ってたら今回はメイン演奏でした。半年で引退したので近侍システムを知らなかったので、各刀に曲がつくなんて、今のとうらぶは豪華だなあと思いました。
・「艦これ」、俺提督としてはすでに引退したあとの曲なのでまったくわからんかったけど、全般的にアツイ曲多いですよね。
・「アズールレーン」、あれ、夕立って悪者なんすか?そこに行き着くまでに引退したので。。
・「グリムノーツ」、深夜アニメのCMでよく聞く曲ですね。II魂さんらしからぬ癒やし曲にて癒やされました。「題名のない音楽会」でも演奏されたらしい。
・「FGO」、こんな和の曲があるなんて知らなかったっす。ちょっとだけ興味が出てきました。うーんでもプレイするかは微妙ッスすいません。
・2回目の「UNDERTALE」、Pルートの後半をやりきる感じで。ピアノのアクセントが効いてるなあと。
・「朧村正」、久々に聞いたけど、うーむやはり良曲が揃っている。料理が美味しそうなゲームは良ゲー。
・「朧村正 元禄怪奇譚」、サントラで聴いていたはずだが、こんな派手な曲だったかな?あとで聞き直そう。
・「レイディアントシルバーガン」、崎元節が美しい。これもある意味癒やし曲です。しかしプレイ画面を見るとあの悪夢のような難易度を思い出して胃が痛くなります。
・「オプーナ」、ベイシスケイプではあるが崎元曲ではないという意外なところ。オサレすぎて溶けました。
・「ブービーキッズ」「ニンジャキッズ」「エスケープキッズ」、すいませんどれもまったく分からず。。「エスケープキッズ」はかなり楽しそうだなと思いました。
・「エメラルドドラゴン」、意味がまったくわからない衝撃の演出にくぎ付けでした。低年齢層向けにイベントを改変しようとしたけど途中で諦めたってことかな?

さて30周年メドレーは解答の紙をいただきましたので心してタイピングさせていただきます。

【No.01】 リサの妖精伝説(ファミコンディスクシステム)
【No.02】 えりかとさとるの夢冒険(ファミコン)
【No.03】 三国志 中原の覇者(ファミコン)
【No.04】 貝獣物語(ファミコン)
【No.05】 アイスホッケー(ファミコンディスクシステム)
【No.06】 ニュージーランドストーリー(アーケード)
【No.07】 プロ野球ワールドスタジアム(PCエンジン)
【No.08】 水戸黄門II 世界漫遊記(ファミコン)
【No.09】 戦車戦略 砂漠の狐(ファミコン)
【No.10】 超惑星戦記 メタファイト(ファミコン)
【No.11】 独眼竜政宗(ファミコン)
【No.12】 グラディウスII(ファミコン)
【No.13】 ファイナルファンタジーII(ファミコン) 
【No.14】 キングオブキングス(ファミコン)
【No.15】 殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件(ファミコン)
【No.16】 アルカノイドII(ファミコン)
【No.17】 コスモポリス ギャリバン(ファミコン)
【No.18】 ガイアの紋章(PCエンジン)
【No.19】 VS.エキサイトバイク(ファミコンディスクシステム)
【No.20】 バイオミラクルぼくってウパ(ファミコンディスクシステム)
【No.21】 ゲバラ(ファミコン)
【No.22】 不動明王伝(ファミコン)
【No.23】 らじかるぼんばー!!地雷くん(ファミコンディスクシステム)
【No.24】 オーダイン(アーケード)
【No.25】 妖怪道中記(PCエンジン)
【No.26】 TATSUJIN(アーケード)
【No.27】 たけしの戦国風雲児(ファミコン)
【No.28】 サラダの国のトマト姫(ファミコン)
【No.29】 霊幻道士(ファミコン)
【No.30】 ジャイラス(ファミコンディスクシステム)
【No.31】 チェルノブ(アーケード)
【No.32】 獣王記(アーケード)
【No.33】 突然!マッチョマン(ファミコン)
【No.34】 熱血高校ドッジボール部(ファミコン)
【No.35】 スーパーマリオブラザーズ3(ファミコン)
【No.36】 忍者龍剣伝(ファミコン)
【No.37】 Chase H.Q.(アーケード)
【No.38】 F1スピリット 3Dスペシャル(MSX2+)
【No.39】 OutRun(MSX)
【No.40】 パリ・ダカール・ラリー・スペシャル(ファミコン)
【No.41】 謎のマガジンディスク ナゾラーランド第3号(ファミコンディスクシステム)
【No.42】 リップルアイランド(ファミコン)
【No.43】 メルヘンメイズ(アーケード)

全部わかるひとは異常ではないかな??ということでわかったところだけピックアップで。

・初っ端は1988年だからドラクエ3かー!と思わせといて「リサの妖精伝説」ですからブレがありません。
・「アイスホッケー」、こんなオサレな曲だったっけ?とあとで調べたら岡素世さんが作曲されたとのこと。なるほどなー!
・「水戸黄門II」、すげえ音声合成技術だなオイ!!と思ったら団員さんの生ボイスでした。
・「グラディウスII」、ファミコンのオリジナル曲やね。何面だったかは忘れた。ファミコン版はいい曲多かったな。
・「ファイナルファンタジーII」、他にもたくさん曲があるのに、まさか「魔導師の塔」をチョイスするとは。。ここってミンウがあぼーんしたところだっけ?
・「オーダイン」、ルーレットのところね。目押しなら任せろ!!
・「ジャイラス」、なぜそこで切る!!!
・「Chase H.Q.」、生声による例のアレの再現に会場は最高に湧いた。
・「F1スピリット」「OutRun」「パリ・ダカール・ラリー・スペシャル」という、やや悪意のあるマジカルサウンド的な流れ。まあ「OutRun」が良すぎたから仕方ないよね。。

・「偽りの輪舞曲」から2曲、FEを1/3に薄めて何もしなかったSRPGらしいです。俄然興味を持ちました。
・「悪魔城伝説」のエンドロール、うーんやはり素晴らしい。スライドの演出も凝ってて素晴らしかったです。

さて結成10周年ということで、このたびはおめでとうございます。観客を突き放すどころか包み込むようになった感じがします。今後ともヨロシクお願いいたします。

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2017.06.24

「II魂」団長さんご夫妻へのいくつかの質問と回答

皆さんこんにちは。ゲーム音楽演奏団体のブルーオーシャンをひたすら泳ぎ続けている「II魂」さんウォッチャーの端くれの者です。先日、とあるご縁で、団長さんご夫妻(すずきちさん&まぎさん)と食事をする、ある意味激レアな機会があっため、これはチャンスとばかりに、私の妻と一緒に普段から疑問に思っていたことを質問してみました。そのご回答をここに記載します。なお、いずれも「II魂」さんという「団体」としての公式回答ではございませんので、予めご了承下さい(する人がいるとは思えませんが個別に問い合わせたりはしないでくださいね!)

---- ここから ----
II魂さんへ12個くらいの質問(「蒼き狼と白き牝鹿」オフ(ジンギスカンを喰らう会)より抜粋)

※(妻)以外は夫が考えました

・「II魂」という団体名を思いついてから正式決定までの秒数は?
→意外と難航した。居酒屋でみんなで団体名を考えていたら「親にアダプタ隠された」「ラジカセでゲーム音楽を録音中にオカンが掃除機をかけ始めた」など、長い団体名ばっかり提案されてイライラしたのであえて短い団体名にした。

・「I魂(ワンコン)」の存在はいつ消されたのか?
→他団体との掛け持ちの人が多いので、メインのI魂ではなく、II魂とした。

・FF15の面白いところを教えて下さい
→未プレイ。
FF7まではプレイした(まぎさん)
FF12まではプレイした(すずきちさん)

・「II魂」さんは個性的なメンバーが多いですがどうやってスカウトを?
→スカウトはほとんどしてない。なんか勝手に集まってくる。先日はくにおくんの曲を演奏したいという若い女性のフルート奏者がきた。理由を聞いたら、くにおくんの曲をやる団体は熱血さんかここだけで、熱血さんがフルートの募集をしてなかったため。

・女性団員のコスプレ、テーマや規約などはある?
→特にない。服装自由、ってしたら勝手にああなった。チャイナ服は楽天で買えます。

・ソシャゲ課金額が一番多い団員は?
→メイジソさんかふちょうさんでは?

・「囚われのパルマ」とは何だったのか?
→乙女ゲーはこれと「はーとふる彼氏」しかやったことがない。後者はミステリー要素もあり面白かった。
→アトラクションでは?(後日のまぎさんTwitterより)

・演奏する曲はみんな必ずプレイしているのか?その場合はエミュ? (妻)
→そんなわけがない。

・忙しそうなのにいつゲームをプレイしてるのか?(趣味両立問題) (妻)
→忙しいのでゲームはあんまりプレイできていない。
→「Nintendo Switch」、NintendoみまもりSwitchを入れたら「最近Switchで遊んでないけど大丈夫?」と聞かれました。そっち方面にもみまもってくれるのでオススメです(まぎさん)

・ゲーム遍歴について                      (妻)
→いろいろあったけど割愛。我々二人(特にまぎ)はオンラインゲームだけは禁止としている(まぎさん)

・「ゲームが好き」と「ゲーム音楽が好き」について        (妻)
→ゲームはゲームありきなのでゲームとは切り出せない。ゲーム音楽はゲームと切り出せるという点が違う。

・その他
→崎元さんのオーケストレーションは生演奏ではありえない楽器の組み合わせをしてきやがるので辛い。
→FF6の例の兄弟は「若花田」「貴花田」って名前にしてた。召喚獣は「もみじおろし」。
→下丸子の会場は最近抽選倍率が上がってきたのでなかなか取れない(定年後の人たちがいろいろと会場を抑えに来るため)。なので次回も多摩。
→「けいさんゲーム」のBGMはとてもJuzzyでオーバースペックだと思う。
→MSX版「火の鳥」の作曲者はだれなのか?「沙羅曼蛇」も知りたい。
→アンケートに「団員に一言」って書くとみんな好き勝手にやって欲しい曲を書くけどほぼやらない。やってほしければ譜面をもってこいというスタンス。
→アンケートには「やって欲しい曲」という項目は設定しない。書かれるとやらなきゃいけない気分になるため。

---- ここまで ----

これ以外にも色々と興味深い話を聞くことができました。ゲームとゲーム音楽を愛する団体だなあとつくづく思います。これからもよろしくお願いいたします。

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2017.02.12

「NEWダンガンロンパV3」クリア(超ネタバレ)

題名の通り「NEWダンガンロンパV3」をクリアした。思うところあったので久しぶりにブログを書く。以下超ネタバレありますんでご注意。

続きを読む "「NEWダンガンロンパV3」クリア(超ネタバレ)"

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2016.12.24

II魂 リサイクル演奏会2

2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009

リサイクル1と2016は記事を書きそびれております。団員の皆様には大変な失礼をいたしたままで申し訳ありません。

本日の演奏会は「サンピアンかわさき」という場所。川崎駅から徒歩20分、なんと教文よりも遠くにあるという、日頃の健脚が試される場所だった。

さて、リサイクルなのに3時間超という演奏会を終え、魂長さんよりなんとしてでも奪い取った極秘資料(正確な曲順)を入手したのでご紹介します。

第1部
ファイナルファンタジータクティクスアドバンス「雪舞う校庭」
暴れん坊天狗
ダライアス
ラストハルマゲドン「戦闘のテーマI部」(三味線)
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境
Final Fantasy Crystal Chronicles Ring of Fates「モーグリ草を狩りに」
かこむん蛇(三味線)
カエルの為に鐘は鳴る

第2部
火の鳥 鳳凰編 我王の冒険
グラディウス2
ハドソン追悼ファミコンメドレー
ドラえもん 迷宮大作戦「フィールドメドレー」
世界樹の迷宮II「迷宮I 古跡ノ樹海」「迷宮IV 桜ノ橋立」「迷宮V 天ノ磐座」「戦場 最後の戦い」「英雄たちの帰還」

第3部
コープスパーティ ブラッドカバーリピーテッドフィアー
シャリーのアトリエ「雲烟飛動」
Imperial SaGa「全軍突撃!」
WILD CARD「Alert!!〜Mission Complete」
いつの間に交換日記
けいさんゲーム 算数2年「たしざん・ひきざん1」
けいさんゲーム 算数4年「少数のかけ算」
ドラゴンボール 神龍の謎 with 三味線
ドラゴンスレイヤーIV

クリア後
謎の村雨城 エンディングのみ
謎のマガジンディスク ナゾラーランド第2号「ナゾラーBOXより おたよりコーナー」
メトロイド「エンディング」

体裁整えてるとアップが遅くなるので箇条書きで。鮮度優先のブログとなっております。

・FFTA、よくよく聞くと、FFXIIかと思った。崎元節全開なのね。
・暴れん坊天狗、やっぱりカオスな曲だなあ。
・ダライアス、再演とは言え、これが演奏される機会は極めて貴重であり感動。「CAPTAIN NEO」のリコーダーの音のズラし方が実に原曲に近くて感動。「BOSS#1」のパーカス(メイジソ名人)の再現度に人類は涙せよ。
・ラストハルマゲドン、葉山節というか、生演奏だと、より超兄貴っぽくなるっていうか。コメディっぽさ?があるね。PCE版じゃなくてPC版が演奏される日を夢見ております。
・ゲゲゲの鬼太郎、MAP曲の寂しさ(三味線)と、面突入時のメリハリは、とてもイカしてるんだけど、なぜステージ中のメロディーが単調なので、それらがかき消される。
・FFCC、演奏者さんが大移動し、普段は弾かない楽器を演奏するという変則的な感じ。仲間を信じるFFCCって感じカナ!?
・かこむん蛇、真面目に聞くと、曲の展開についていけなくなるので、メドレー曲を聞いてるんだな、と思いこむのが良さそう。
・カエルの為に鐘は鳴る、リチャード王子がイケメンすぎる。ティラミス姫の下りは、ゼル伝のシークよりも無理があると思うんだよね。

・火の鳥、曲の展開が悪魔城っぽいところが何箇所かあるという、新たな発見をした。自分も自力でクリアしたなあ(スゲー時間かかったけど)。あ〜いした〜ら〜ひ〜のとり〜
・グラディウス2、今日はこれが目当ての人も多かった(といっても恐らく十数名)のでは?漢字フォントが読みやすくて感心した。
・ハドソンメドレイ、スターソルジャーが一瞬で終わってしまった。ブランド完全消滅の寂しさと相まって、ジーンときた(大げさ)
・PCEドラえもん、とっても大好き〜とっても大好き〜。映像を見る限り、ギガゾンビのドットを打った人は天才だと思った。
・世界樹II、ジャガーノートが映ったときは殺意が湧いた。団員さんが全員演奏に回ったためか、プロジェクターのスライドを、団長さんがリモコンで操作するという、まさに離れ業をキメていた。

・コープスパーティ、あのオチは前回も体験した気がするのだが、すっかり忘れていたな。。妻も怖がっていたんだけど、実は妻は前回の演奏会で見たときも怖がっていた。
・シャリーのアトリエ、裏番組のJAGMOさんで演奏されていると聞いて、ああ、こっちが表番組だったんだ、と、意識を新たにした。ちなみに「うんえんひどう」と読むみたいです。映像だけ見ると、錬金ゲーとはとても思えんな。
・イトケン枠、どう聞いてもイトケンなんだなあと。
・交換日記、パンフイラスト担当の松さんが、その場で3DSに絵を描くという粋な演出。一発で神龍とか描けるもんなんだなあと感心。天狗が「無念」じゃなくて「メリークリスマス」って言ってたところがツボ。4コマ目は謎のオプーナが現れていた。
・けいさんゲーム2年、元の曲がどうかはしらないけど、ジャズな感じに仕上がっておりました。4年はなんとなく悪魔城感があった。
・ドラゴンボール、MAPは原曲だとドタドタしてるんだけど、和風に仕上がってて面白い。ヤムチャ?に負けてゲームオーバー。
・ドラゴンスレイヤーIV、パーカスやリズムが入ると、原曲の再現度がグッと上がるね。映像を見ていると、操作がくっそ難しいパズル面を攻略してたこととか思い出して、グヌウってなった。妻は「ドラゴンバスターとドラゴンスレイヤーIVって似てるからごっちゃになってたよ!」って言ってたけど、残念ながら100%同意できず。
・謎の村雨城、これを聞くと、ああ。年末だなあと、毎年想いますね。
・ナゾラーランド、これって恒例になったのね。みんなアンケートに面白いこと書いてるんだなあ。。
・メトロイド、後半の高速ピポピポあたりの再現度に涙。サムスの水着エンドで〆。

ということで、これからもブログを頑張らせていただきます!!

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2016.11.03

FCB13th LIVE キョウブンに消ゆ

Img_1225

12th
11th
10th
9th

川崎市教育文化会館がもうすぐ取り壊されるとのことで、ファミコンバンドさんとしては最終ライブになるかも!?との触れ込みを聞き、これは嫁を質に入れてでも行かねばと決意し(実際は入れてません)、妻を引き連れいざ出陣。(ここまで12thのコピペだが違和感がない)

長引く風邪で体調はギリギリ、出発直前に京浜東北線が人身事故で止まる(品川折り返し運転でセーフ)、川崎駅前はハロウィンパレードのため人だらけという三重苦を乗り越えて入場。体調を考え、退出しやすい二階席後方に陣取る。

1面 ハイパーディレクテッドステージ

M-01 ハドソンメドレラ
M-02 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ

2面 チープ&マニアックステージ

M-03 ????????
M-04 サン電子メドレイ
M-05 有名人メドレイ2
M-06 ピンボール
M-07 ジャレコメドレイ
M-08 熱血硬派くにおくん
M-09 ルート16ターヴォ

3面 シンフォニックステージ

M-10 信長の野望
M-11 ファイナルファンタジーIII

4面 アンコール

・そして伝説へ(DQ3)
・国本さんメドレイ
・アイレムメドレイ

長文書くの久しぶりで疲れる。

M-01 ハドソンメドレラ

〜収録ゲーム〜
高橋名人のBugってハニー/チャレンジャー/バンゲリングベイ/ロードランナー/スターフォース/スターソルジャー/バイナリィランド/新人類/忍者ハットリくん/高橋名人の冒険島/ドラえもん/桃太郎電鉄/桃太郎伝説/サラダの国のトマト姫

舞台の下に擬似段差が作られていて、更に磨きがかかった演出のダイナミックさが二階から大変よく見えた。演出の3DS化に成功したと言っても過言ではない。まあーしかし皆さん初っ端からよく動くよね。

・超いい声で「Bugってハニー」の主題歌を歌い出すよこばりさんと可愛らしいハニー達。
・「チャレンジャー」は「HELP」の文字と共にキャラと電車が高速移動、押し切られて舞台下に落ちていった。2面のガイコツのやる気のない左右移動がツボ。
・「バンゲリングベイ」のヘリコプターを、腕をぐるぐるブン回すことでエコ表現。上手いなあ。
・掘った穴に入って即死するロードランナーね
・「スターフォース」…これ演出あったかな?
・「スターソルジャー」は人力五方向ショットの再演。下方ショットの靴下が履きづらそうだった。
・「バイナリィランド」はすぐにクモの巣に引っかかるもクリア。ハートの表現とかほのぼのしてた。まあ殺伐とするゲームではないが。
・「新人類」も再演。左右から襲いかかる大量の長州力、手間のかかる衣装と演出の割にはすごくアッサリ退場しちゃうのはもったいないのだが、これがFCBクオリチイ。
・「忍者ハットリくん」、左右からオバケに襲われてかわいそうだった。ボーナスステージでは指揮者のいけちんさんがくるっと振り向いてシンゾウの動きを再現。演奏者から大量の鉄アレイ、あとなぜか観客席からも鉄アレイが。最前列のお客さんの席に予め置いてあったらしい。
・なんと高橋名人本人が登場…と思ったらメイジソさんだった。警戒かつ重厚な動きを的確に再現。しかし体張りすぎだよなあ…。
・キャラの動きの再現度が凄まじかった「ドラえもん」。退場するスネ夫とか、下向きに飛ぶところとかねー。極め付きはエンディングを完全再現した舞台上方からの後光。これはグーニーズにも使える。
・「桃太郎電鉄」というかカードと貧乏神が出てたからスーパー桃鉄か。ヘリコプター強制帰還のときにバンゲリングベイのアラート音が鳴るのは卑怯かつ技あり。貧乏神が札束を出し入れしている場所を妻がしきりに気にしていた。
・桃太郎伝説からは演奏のみだったかな。壮大なラストでした。

M-02 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ

演奏会の副題にも入っているので、事実上のメインコンテンツか。Twitterにも書いたけど、オホーツクってアドベンチャーゲームだから、基本的に止め絵だけなんだよね。それをシーンごとに再現するなんて正気の沙汰とは思えなかったし、実際に再現してて正気の沙汰とは思えなかった。プロの仕事だなーと。あとはゲヱセン上野さんが登場するサプライズもあり。会場には荒井清和さんもいらしたとか。演出ばっかり目が行くけど演奏も素晴らしかったですよ!では演出についてチラホラと。

・上から挿入されるタイトル画面、あんなんよう作りましたね…なんかGAMEバンドさんっぽかった
・阿寒湖の後方のピンぼけ状態の女の子たちのアイヌ民族の衣装まで用意する周到さに震えた
・紋別のテトラポット(港湾殉職者慰霊碑)をああいう風に再現するとは!
・ホステスの肩紐ずらし、ちょっと洒落になってないエロさだったとは妻の談。実際めぐみのバスタオルとは会場の雰囲気がぜんぜん違ってたもんね…
・ヤクザの事務所の手前のイナバウアーヤクザ、今季最高の反りで高得点!
・ペナントなんて今の子は知らないだろ!
・一回で済むはずが、何度も挿入される俊介の正面&真顔、正直シュールすぎてヤバかった
・洗濯機を担いで移動という発想、並のアマ団体ではなかなか出ないだろう
・エンディングの新解釈が良かった。みんなに祝福されてたんだ、と思いたい。

全部は書ききれないけどまあー凄かった。みんな一切照れなく淡々と演じるところがまたクルよね。

20分以上?の休憩後2面へ。教文の男子トイレは毎回すごい行列な。

M-03 ????????

ここで「ポケモンGo」とは想像の斜め上。なぜ「?x8」なのかは特に説明がなかった。演奏はほぼなく演出のみ。せっかくPOPしたカイロスを無視するなんて!俺もするけどさー!

M-04 サン電子メドレイ

スーパーアラビアン/マドゥーラの翼/いっき/爆風トモちゃん

個性的な完成度で多くのファミっ子を惑わせたサン電子の名作たち。アランのキレのあるキック、ビキニアーマーっぽいルシアの衣装、なぜか最初から竹槍を持っていて障害物に阻まれまくる百姓たち、昔ながらのセーラー服(たぶんオホーツクと共通)のトモちゃんなどを再現されてました。何気にルシアの衣装が凄かったんだけど、前回のワルキューレと同じ人かなあ?

M-05 有名人メドレイ2

聖飢魔II 悪魔の逆襲/舛添要一 朝までファミコン/マインドシーカー/光GENJI ローラーパニック/ラサール石井のチャイルズクエスト

かつての有名人たちが続々登場で会場は大パニック!真っ白い顔をしたよこばりさんが再登場して、なんかそれっぽい曲を熱唱。でもTwitterによるとゲーム中はかからない曲らしい。舛添さん自身は座ってるだけで何もやらない。透視を外しまくり、スプーンが折れないポンコツ清田くん、腕のフリがキレキレの笑顔SUNSUNな光GENJIたち。チャイクエ音頭を熱唱する若きチャイルズたち。ここが武道館だったのか…!?

M-06 ピンボール

これは二階席から見るのが大正解の再現度。バネの力が足りずにボールが戻って最初からやり直すのあるある。一球目はなぜかフリッパーを一切動かさないまま下に落ちていった…落ちた後にフリッパーをガチャガチャさせるのはお約束。ピンボールは2画面あるので、上下移動時の切り替えが大変そうだった。その後はフリッパーでボールを止めて一気に打ち出す高等テクが出だしてアシカさんもフィーバーで大喜び(体力的にはきつそうだった)。曲はほとんどないゲームなので、観客は演出を見守るのみだった。

M-07 ジャレコメドレイ

フォーメーションZ/エクセリオン/アーガス/忍者じゃじゃ丸くん/ミシシッピー殺人事件

白いビニール傘を片手にイクスペルが駆け抜けた後は、慣性再現が大変そうだった「エクセリオン」。これは誕生日に初めて買ってもらったファミコンソフトだけに涙…は出なかった。この2ゲームってタイトル曲しかないんだよね。アーガスは変形がなかった代わりに着地失敗をキメてた。じゃじゃ丸くんは、ヘドボン登場やガマパックンとの息の合った移動など、細かいところまで再現してたなあ。ラストはいつもの二人組のコント。なんかこういい方は適切ではないかもだけど回を重ねるごとに面白くなってると思いました。

M-08 熱血硬派くにおくん

くにおくんが終始男女もヤクザも関係なく殴りに殴りまくり、時にはノーヘルバイクで不良も蹴落とす。女でも馬乗りで殴るのは昔ならでは。しかし攻撃自体は結構ワンパターンでゲームクリアを優先するクレバーさも見せる。それにしてもみすずの強さ、やっぱハンパじゃねーぜ。なめてんじゃねえぞ!ラストはひろしとの熱い再会と高速握手で〆。

M-09 ルート16ターヴォ

個人的に毎回一番楽しみにしているステージ。舞台は前回がドラクエVだったから、今回はVIになるかと思いきや、初代ドラクエというフェイント。勇者よこはりが、先程「いっき」で使ってた竹槍で竜王を倒すまでのストーリーを一気に追う流れ。レミーラで舞台が明るくなるのはよかったな~。勇者は姫を抱えながら移動する体力を見せつつも、会話ウィンドウ表示中は街のみんなと一緒に動きを止めるクレバーさも見せる(くにおくんのコピペ)。竜王との会話で一度ゲームオーバーになるも、最終的には竜王の真の姿と対峙。これがまたなんかカワイイ系の竜王だったな。。

20分程度の休憩の後、いよいよラストの3面へ…

M-10 信長の野望

〜収録曲〜
「信長の野望戦国群雄伝」より: オープニング/大名セレクト/信長戦略/信長戦闘/一般戦略/一般戦闘/篭城/勝ち/1.きる
「武将風雲録」より: オープニング/大名セレクト

12thで大好評だったらしい「信長の野望」、今回は晴れて聴かせる系の演奏になってました。武将風雲録OPありがとうございましたああああ

M-11 ファイナルファンタジーIII

開演からここまで約3時間、こっからFFIIIほぼ全曲の約40分の大演奏だから、団員さんはホントお疲れ様というか。。。DS版OPから始まったのには感動。OPのキャラ落下音はメイジソさん担当。腰は大丈夫だったのか…。「ジンの呪い」とか「海底神殿」とかが入ってるの、やっぱいいよね〜。この辺の楽曲ってFFIIIを強く印象づけてると個人的に思う。他もエウレカとか超かっこよかった。演奏もアレンジも丁寧な感じで終始ニコニコしながら聴いてました。静かな演奏もあったので、お子さんの声が時々響いてたのはちょっと残念なところ。

・そして伝説へ(DQ3) ・国本さんメドレイ ・アイレムメドレイ

時間が押しているのか、一気に4面に雪崩れ込む。最初は王道の「そして伝説へ」。12thが「この道わが旅」だったから、その流れかな?吹奏楽の意地的な何かを感じました。

国本さん登場の流れは、他の誰かが書いてると思うので割愛。カトちゃんケンちゃん、ミッキーマウス、迷宮組曲、ボンバーキング(歌付き)、だったかな?作曲者本人との大演奏なんだから、盛り上がらないはずもなく。会場も暖かかったなあ。

アイレムについては、色々混ざってたらしいんだけど、話を総合すると、ジッピーレース、スペランカー、10ヤードファイト、スクーン、だと思います。オーラスでみずしな先生がヴィブラスラップ?を鳴らして〆。おつかれさまでした〜、ってこの流れ12thと一緒じゃん!!

場内アナウンスによると、川崎教文の職員の人に再度聞いたところ、2018年3月までは存在するらしい、その後は知らん、だそうです。14thはどうなるか…って2018年3月までなら確実に開催できるのでは…!などと満身創痍の団員さんには軽々とは言えない雰囲気ですがよろしくお願いいたします。

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2015.02.22

II魂 発表会2015

たぶん世界で唯一と思われる、II魂さんの活動を、第2回発表会から綴っているブログはこちらとなります。

2014
2013
2012
2011
2010
2009

*第1部:II以外の部

艦隊これくしょん~艦これ~
「母港〜工廠〜出撃〜砲雷撃戦、始め!〜完全勝利S〜仲間入り」
ズーキーパー3D
コープスパーティー ブラッドカバーリピーテッドフィアー
「シャングリラ(OP)〜Chapter1 MainBGM PSPver〜The NightMare of The School Year PSPver」
黄昏シリーズより エスカ&ロジーのアトリエ「約束」〜アーシャのアトリエ「花薫る森」〜シャリーのアトリエ「残された感情の中」〜「雲烟飛動」
WILD CARD「Title~Select〜Alert!!〜Mission Complete」
火の鳥 鳳凰編 我王の冒険

*** PAUSE ***

*第2部:IIの部

タクティクスオウガ「Fortune Teller 2」
魍魎戦記MADARA2「蒼茫の目覚め〜Fiction Of Meta Fiction〜戦慄の乱舞〜悪魔の嘲笑〜狩人の休息〜マダラ2のテーマ」
デアラングリッサー「ストーリー~Knights errant~One's Side~兄貴」
天外魔境II MANJIMARU「Lマップ(通常版)」
イー・アル・カンフーII イーガー皇帝の逆襲
スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッド「タイトルメニュー~フィールド~戦闘」
Culdcept II「風と太陽の峡谷(前半)~同(戦闘)」
けいさんゲーム 算数2年「たしざん・ひきざん1」
ソニック・ザ・ヘッジホッグ2「All Clear~Staff Roll」
世界樹の迷宮II「迷宮I 古跡ノ樹海〜迷宮IV 桜ノ立橋〜迷宮V 天ノ磐座〜戦場 最後の戦い〜英雄たちの帰還」

*クリア後の部

アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃
メトロイド

演奏前の第一印象としては、なんか、演奏者の人数がどんどん増えてるような?無限増殖バグ?

艦隊これくしょん~艦これ~

本日一番知名度が高いゲームを初っ端にもってくるところが潔い。ふつーは演奏するぞするぞって最後に演奏するので。愛宕さんのコスプレをしたファゴットさんがそれらしく鎮座。出撃時は霧島さんが頑張ってたのに、大破(中破)したのが潮ってのが謎すぎる。そして仲間になったアイドルっぽい娘がモザイクだったのはなぜかなぁ?

ズーキーパー3D

パズルゲーじゃなくて対戦ゲームのようでした。

コープスパーティー ブラッドカバーリピーテッドフィアー

言いにくいサブタイトルだな。曲調はサレオツな感じがしました。ラストの絵に妻が怯えてました。

黄昏シリーズより

錬金ゲーだと思ってんだけど、どうやらRPGらしい。「残された感情の中」は終始寂しげで、一体何があったのだろうかと。。「雲烟飛動」での強大な敵とのバトルに思いを馳せました。「うんえんひどう」と読むらしい。

WILD CARD

ワンダースワンカラーのカードゲー&伊藤賢治。思った以上にイトケンだった。

火の鳥 鳳凰編 我王の冒険

全曲メドレイかな。外し曲一切なしの名曲揃い。鳥の鳴き声は基本として、途中で無敵になった音がした気がした。エンディングでは歌っちゃいました。パンフには三味線の表記がなかったけど、実にマッチングしててよかった。和の心やね。

*第2部:IIの部

タクティクスオウガ「Fortune Teller 2」

キャラクターセレクト?あっさり終わってしまった。

魍魎戦記MADARA2

本日の俺的クライマックス。このタイトルが演奏される日が来るとは。。「蒼茫の目覚め」の再現度、ほんと素晴らしかった。「Fiction Of Meta Fiction」と「マダラ2のテーマ」の対比があるかなーと思ったけど、前者の曲がエライあっさりと途中で切られて「戦慄の乱舞」に移行したのが意外ではあった。細かい点はさておき、採り上げていただいたことに、ただただ感謝…!

デアラングリッサー

「兄貴」の謎の歌に全部持って行かれた感があるが、岩垂さんの曲はやはり映える。

天外魔境II MANJIMARU

久石譲で一番有名な曲きた~。聖剣あり版じゃなくて、通常版ってところが嬉しいよね。管楽器の再現度の高さに燃えた。

イー・アル・カンフーII イーガー皇帝の逆襲

「イー・アル・カンフー」って、IIがあったんだ。不勉強で申し訳ありません。「ラン・ファン」との死闘でした。

スーパーチャイニーズ2 ドラゴンキッド

これもまったく未プレイですいません。中華ですよね。

「Culdcept II」

イトケンがフリーになって最初の作品らしい。

けいさんゲーム 算数2年「たしざん・ひきざん1」

この曲の演奏前に唐突にお客さんからの質問に答えるコーナーが始まり、自分にとって長年の疑問だった「II魂さんのトップページのガタイの良いおっさんは誰なのか?」が解けた。「けいさんゲーム算数4年」の敵キャラだそうです。自分が風邪でダウンしたせいで行けなかった第1回発表会で演奏されたんだなたぶん。

それはさておき、算数2年、妙に力の入ったスライド画像と演奏とのシンクロっぷりと言ったら。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ2

今回わりとノーマークだったけど、この選曲は素晴らしかった。このゲーム好きだったんよね。宇宙面とか思い出すわ~~~。曲もいろいろと垢抜けてて、1も名作だけど、2も十分名作だと改めて思いましたよ。さすがドリカム中村さんの代表作だな!

世界樹の迷宮II

スライド画面が、ちゃんとDS版だった点に感心した。

アルゴスの戦士

いつかの発表会の再演。やっぱ天空城の敵キャラの演出と曲は、何度見ても素晴らしいし、なにがはちゃめちゃ大進撃なのかが未だに謎である。

メトロイド

エンディング曲。II魂さんらしからぬ大団円感。サムスのビキニ姿が今となってはまぶしい。

ということで今回もお疲れさまでした!!

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2015.01.24

ゲーム音楽イベント6連発

年末年始はイベントが多かった。

・シュデンゲンアンサンブル「室内楽による765の調べ」
→お目当てはクロノア!しっとりパートも良いんだけど、後半の盛り上がりもたまらんかった。5面以降も聴きたかったが仕方なし。「ヴィーナスアンドブレイブス」では、プロデューサーとのミニトークが有り、「Waltz For Ariah」以外にも良い曲がいっぱいある、ということを強調されていた(余談だがこのプロデューサーさんは客席で明らかに一般客ではないというオーラを出していた)。こういうメーカー尽くしなイベントはもっと増えて欲しいな。余談だが、大澤さん主催ってことで、EGCさんを彷彿とさせるメンバーと人数でした。

・植松伸夫トークイベント「灯り」
→ノビヨファンクラブのイベント。前回は抽選に外れたのでリベンジ。犬耳会議の縮小版って感じかな。Mac(OS9!)+SC-88proを持ち込んで、いろいろと演奏する予定だったけど、イベント直前にMacが壊れるトラブル発生でお流れ。次回に期待。ライブ映像やいくつかビデオ〜トーク〜質問コーナー〜プレゼント大会って感じでした。さて、当日は凍える気温+大雨により、会場が寒くて死にそうだった上に配られたドリンクも冷たいものという。まー手作りチックなイベントですから。

・ファミ箏「第三回演奏会」
→和楽器によるゲーム音楽演奏。初めて聴いてみたんだけど、和楽器って妙な緊張感が漂うので、聴く側も気合が入って良い感じ。演奏レベルも高くてとても楽しかった。我々には和の血が流れてますね。それにしても三味線の「Daddy Mulk」はサイコーだな!ちなみに会場にはZUNTATAの石川さんと小倉さんがいらっしゃっていた。サインもらえた人が羨ましい!

・SYMPHONY GAME JAPAN 5th CONCERT
→天下の東京文化会館大ホールで、年始からゲーム音楽コンサート!しかし時期が悪かったのか、宣伝不足だったのか、客の入りは6割位だったかなぁ。かなりゲーム音楽ファン向けの選曲で、演奏も良かっただけに、勿体無かったなぁ。MCでは、なるけさんによる「天使の詩」の説明が泣けた。演奏後、なるけさん&谷岡さんからサインをゲット!

・NJBP+@カデンツァ
→過去にいろいろあった?新日本BGMフィルハーモニーさんによる木管五重奏。「ソルスティス」目当てだったんだけど、まー、とても上手だったですね。。ラストが「きみはホエホエむすめ」というもの面白いところ。こういうこじんまりとしたイベントは面白いと思います。

・Distant Worlds: music from FINAL FANTASY THE JOURNEY OF 100
→スクエニ主催の豪華なコンサートを味わうにはうってつけのイベントであり、行かない手はない。東京の二日目。まー、海外発のコンサートゆえ、FFVIIの優遇はしかたのないところだが、今回はその傾向がより強かったように思う。日本人全員がFFVII好きと思うな!!とは言っておく。それと、集音マイクが強力で、楽譜をめくる音まで聴こえてきた。国際フォーラムだから仕方ないかね。あー、愚痴っぽくなった。さておき、バトルメドレーや「天より降りし力」は聴く方としても力が入りました。バラムガーデンも意外な選曲で嬉しかったな。

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