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2018年8月

2018.08.12

ファミ通コンサート 音楽で巡る”ドット絵RPG”の遺伝子

https://www.famitsu.com/sp/fami_concert/

「PRESS START」を生んだファミ通の企画ということで、大型企画なのかな?と思いきや、事前情報もあまりなく、チケットもそこまで売れてないっぽく、かなり迷いましたが、「風雲カブキ伝」のためだ!ということで行ってきました。

結果としては期待を大きく裏切られることになりましたので急遽ブログに記すものです。良い感想を期待している方は見ないほうがいいです。

まず良かった点。「風雲カブキ伝」のロンドン!!ロンドン編に入ったときの高揚感を思い出しましたよ(日本編はもう少し勢い勇敢な感じが欲しかった)。「天外魔境」も坂本龍一さんの曲を演奏するとは思ってなかったもので、その心意気に感謝します。「シャイニング・アンド・ザ・ダクネス」やファンタシースターII」といった、セガ作品だった故に普段は日の目を見ない名作にスポットを当てたのも良かったです。メガテンの超熱いバトルとかも!!

で、本題の不満点。大きく2つあります。

・企画について

「音楽で巡る”ドット絵RPG”の遺伝子」と銘打ってますが、遺伝子とは何だったのかという説明がなく、なんでこのラインナップに至ったのか?という点に疑問が残りました。遺伝子というからには、どういう作品が後世にどういう影響を残したのか?を嘘でもいいので(嘘は良くないですが)なんか言って欲しかったところです。おまえ遺伝子いいたいだけちゃうんか?と。。また、パンフには、今回のコンサートについて、それとなく解説はありますが、パンフ以外には曲順を含めて説明がなく、第二部まで一切MCがなかったので、パンフを買ってない人には辛い展開だったのではないかと思います。「PRESS START」を踏まえたあとの企画としては、なんか昔のRPGの曲を集めただけ、という印象しかないです。

多少無茶を言いますが、JRPGであれば、ドラクエが演奏されない不自然さについて、何らかの解説も期待したいところです。それができるのはファミ通くらいでは?と思うので。

・アレンジ

多くは語りませんが、とにかくズンドコズンドコするんです。自分は同じようなアレンジを「大神」のときにもやられてゲーム内の思い出が台無しにされたもので、もう同じようなアレンジに耐えられないことを本日悟りました。あとやたらジャズ調を採り入れる。なんでもジャズ調にすればオシャレになるってもんじゃないです。照明の演出もちょっと安っぽすぎる気がしました。

その他細かい点としては、元がドット絵とはいえ、なぜ「ファンタジーライフ」?他にもいろいろあるのにこれ?とか、初代FF1のOPにストリングスを入れるのは原理主義者的には許せねえ!とか、スクリーンに映すゲーム画像なんなのこれ?とか、もう人間として小さすぎるのでこのへんでやめときます。

総括としては、もう似たようなアレンジを聞いてがっかりするのは避けたいので、次回があったとしてもアレンジャーが変わらない限り行かない、ということで。

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